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よういち

第5回 東洋医学生活のすゝめ

更新日:2023年5月7日

こんにちは!

中川 陽市です。


あけましておめでとうございます!

いつも本ブログをお読み下さり、ありがとうございます。

今年もよろしくお願いします(^^)/


正月、そして旧正月も過ぎ、いよいよ新春から春へと季節が移行していきますね。

この時期は春の芽吹きとともに、冬の不摂生による疲れが、アレルギーや花粉症として出てくる(芽吹いてくる)季節でもあります。


【ここで質問です!】

・そういえば毎年、この時期から春先にかけて、花粉症鼻詰、肌のかゆみ、吹き出物、じんましんなどのアレルギー症状でお悩みということはありませんか?

・お正月で食べ過ぎ、生活が不規則になり、仕事には復帰したがまだずっと体調が回復していない状態ではありませんか?

・冬の間に溜まった毒素をデトックスし、例年よりも綺麗なお肌と体で爽やかな春を迎えたくはありませんか?


これらのうちひとつでもあてはまった方...

今回のブログはそんなあなたにおすすめです!



実は冬と春の間の、まさにこの時期に、適切な養生をすることで、春先のアレルギー症状の出方が変わってくると、東洋医学や自然療法の養生の世界では考えられています。


たとえばハーブでは、ネトルがおすすめです。

このハーブは、浄血作用、つまり冬の間の不摂生による汚れた血を綺麗にしてくれるといわれています。自然療法の世界では、このハーブを春先のアレルギー症状の出る前に毎日摂取することで、予防が期待できると考えられています。ネトルは入手しやすく、味も癖がなく、手軽にハーブティーとして頂けるハーブですので、おすすめです。


フレッシュハーブ
ドライハーブ

また、

この浄血作用を意識した“つぼ” のブレンドでも同様の作用が期待できます。



・三陰交 ・血海 ・曲池









今月のお話はここまでです。


本ブログは定期的に更新予定です。

最後までお読みくださりありがとうございます。


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